髪が乾燥する原因とは?パサつきを防ぐ正しいケア&おすすめアイテムを解説
「髪がパサついてまとまらない」「毛先がいつも乾燥している気がする」
それ、実は髪からの“警告サイン”かもしれません。
髪のパサつきは、外からのダメージだけでなく、内側の栄養や水分不足を知らせるサインとも言われています。
この記事では、髪が乾燥する原因をわかりやすく解説し、パサつきを防ぐための正しいケア方法やおすすめのアイテムまで詳しくご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
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髪の乾燥やパサつきに悩んでいる
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枝毛・切れ毛が気になる
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正しいケア方法を知りたい
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自分に合うシャンプーやトリートメントを探している
目次
1. 髪が乾燥する主な原因とは?
※左が「健康な髪」右が「傷んだ髪」のイメージ
髪の乾燥は、キューティクルの損傷や水分不足によって起こります。
キューティクルは髪の一番外側を覆う「保護膜」のような存在で、これがはがれると内部の水分が流出し、髪がパサついてしまうのです。
以下のような日常の習慣が、キューティクルを傷つける原因となります。
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洗髪時に髪をゴシゴシこする
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濡れたまま放置して自然乾燥する
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タオルで乱暴に拭く
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栄養不足や水分不足(体の内側からの乾燥)
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紫外線や冷暖房の風による外的ダメージ
「髪のパサつきは、体からの乾燥警告」とも言えます。
髪の水分量が12〜14%が理想とされるなか、近年では6〜8%に落ち込んでいる人も少なくありません。
2. 髪と頭皮の乾燥は関係している?
髪が乾燥しているとき、実は頭皮も乾燥している可能性が高いです。
頭皮のバリア機能の中心は「皮脂」。この皮脂が適量分泌されていれば、外的刺激から頭皮を守り、水分の蒸発も防いでくれます。
しかし…
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頻繁な洗髪(1日2回以上など)
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洗浄力の強すぎるシャンプー
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加齢や生活習慣の乱れ
これらによって皮脂が減り、頭皮が乾燥。頭皮の乾燥は、髪の乾燥・抜け毛・ボリュームダウンの原因にもなります。
適切な皮脂バランスを保つためには、以下のようなケアが有効です。
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シャンプーは夜1回、2度洗いが基本
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洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーを使う
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洗いすぎない・すすぎすぎない
3. パサつきを防ぐ正しいケアとおすすめアイテム
◾ 頭皮と髪にやさしい“バランスケア処方”のシャンプーを選ぼう
髪と頭皮をいたわりながら、不要な汚れはきちんと落とす。
そんな“やさしさと洗浄力のバランス”を叶えるシャンプーとしておすすめなのが、 エスハートエスの「Sasso プロケアシャンプー」です。
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アミノ酸系洗浄成分に加えて、洗浄力のある成分もバランスよく配合
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ノンシリコンで毛穴をふさがず、頭皮をすこやかに保つ処方
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植物由来の保湿成分や整肌成分も配合し、洗うたびにうるおいチャージ
乾燥が気になる頭皮や髪にもやさしく、毎日使い続けやすい洗い心地。
「洗いすぎず、でもすっきり落としたい」そんな方にぴったりの一本です。
◾ トリートメント・オイルで「補修&保湿」
シャンプー後は、髪のうるおいを逃がさず、しっとりまとまる仕上がりに導くトリートメントが大切。
おすすめは、同シリーズの「Sasso プロケアトリートメント」。
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加水分解ケラチン(羊毛)や加水分解コラーゲンなど、補修・保湿成分を豊富に配合
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ホホバ種子油、ツバキ油、オリーブ果実油など、5種の植物オイルで髪をしなやかにコーティング
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ヒアルロン酸Naや卵殻膜エキスも配合されており、内側からうるおいを補給
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香料には天然精油を一部使用し、自然で心地よい香りも魅力
しっとりするのにベタつかず、乾燥が気になる毛先までしっかり保湿。
まとまりにくい髪も、指通りなめらかに仕上がります。
4. まとめ|今日から始める“潤い髪”づくり
髪の乾燥・パサつきは、「髪からのSOSサイン」。 毎日のちょっとした習慣とケアの見直しで、そのサインに応えてあげましょう。
今日から始められる対策はこちら👇
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アミノ酸系シャンプーでやさしく洗う
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トリートメント&オイルでしっかり保湿&補修
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洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす
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ゴシゴシ洗わず、指の腹やブラシでマッサージするように
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1日2Lの水分補給と、バランスのよい食事も忘れずに
髪もからだの一部。内側と外側からのWケアで、しなやかでうるおいのある髪を育てましょう。
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