株式会社サントレッグ誕生の真実。裏切りと介入を越え、社員とブランドを守り抜いた「信念の改名」

ブランドの名が世界を席巻し、誰もがその成功を疑わなかったとき。

その裏側では、ブランドの「魂」をかけた静かで熾烈な戦いが続いていました。

私たちが手にする一本のゴールドのブラシ。

その輝きは、単なる美しさの象徴ではありません。

利便性や効率さえも手放し、「社員とお客様の笑顔」を守るために選んだ、不退転の決意の結晶なのです。

なぜ「エス・ハート・エス株式会社」のままではいけなかったのか。

2018年に誕生した「株式会社サントレッグ」という名前に込められた、知られざるドラマを紐解きます。
 

絶望からの再生、そして訪れた「過去の影」

物語の時計を少し巻き戻しましょう。

2004年、木下恵代表が「エス・ハート・エス株式会社」を設立した直後、かつての勤務先であり親会社的存在だった「大阪合同計装株式会社」が倒産するという衝撃的な出来事が起こります。

身に覚えのない負債、信用不安。まさに地獄のようなスタートでした。

それでも木下社長は、自ら資金を募り、管財人から在庫を買い取ることで事業を再生。ゼロからブランドを立て直していきました。

そして十余年。

社員と共に血の滲む努力を重ね、世界40か国以上に愛されるブランドへと成長させます。

しかし、再び「過去の影」が立ちはだかります。

会社の資本金の半分を保有していた支援者・岩倉氏の逝去をきっかけに、かつて大阪合同計装の社長として経営破綻を招いた発明者が、再び事業へ介入しようと動き始めたのです。


正義と利権の対立

その発明者は、自らがブラシの生みの親であることを理由に、再び経営へ関与しようとしました。

しかし、見過ごせない事実がありました。

ブラシの権利は、発明者自身が守ったものではありません。

申請も維持も、多額の費用を負担して行ってきたのはエス・ハート・エス株式会社でした。

さらに、過去の粉飾決算によって工場に過剰在庫を抱えさせ、取引先に負債を残したのもその人物でした。

その後始末を引き受け、在庫を買い取り、事業を再生させたのは木下社長と社員たちです。

「自分たちの都合で会社を壊した人間に、社員が心血を注いで育てたこの場所を、二度と利用させてはならない。」

そこにあったのは、燃えるような正義感と、社員への深い愛情でした。
 

「利便性」を捨てて選んだ、サントレッグという防波堤

介入を完全に断ち切り、社員が安心して働ける環境を守るために。木下社長は極めて困難な決断を下します。

それが、2018年の「株式会社サントレッグ」設立でした。

マーケティングの観点から言えば、ブランド名と社名を一致させるほうが効率的です。

しかし木下社長は、その“利便性”をあえて捨てました。

社名を分けることで、ブランドと経営主体を明確に分離し、不当な介入を防ぐための「防波堤」を築いたのです。

「サントレッグ(SunTreg)」という名には、太陽(Sun)のように人々を照らし、共に歩むという想いが込められています。

それは、かつて「裸の王様」だった自分を支えてくれた社員たちへの感謝であり、彼らの幸福を第一に考えるという新時代の誓いでもありました。
 

あなたが手にするのは、誠実さと誇りの結晶

「株式会社サントレッグ」という社名の裏には、目先の利益よりも「正義」と「大切な人」を選んだ、一人の経営者の物語があります。

私たちが「エス・ハート・エス」のブラシを使うとき、どこか背筋が伸びるような清々しさを感じるのは、その製品の根底に流れる「Smile Heart Story」の精神があるからではないでしょうか。

「買ってよかった」と心から思える体験。

それは、世界中のプロが認めたクオリティを手にすること。

そして、正義を貫いたブランドの物語に共感し、自らの美しさを託すことでもあります。

鏡を見るのが楽しみになる毎日を。

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