迷ったらこれ!洗髪もブローも叶える“万能ヘアブラシ”の選び方
「ヘアブラシって、どれを使っても大差ないでしょ?」――そう思っていませんか?
実は、ブラシひとつで髪のツヤや頭皮環境、仕上がりのまとまりまで大きく変わるんです。
特に最近では、シャンプー中に使える“洗髪用ブラシ”や、ブロー・マッサージにも使える“多機能ブラシ”が注目を集めています。
そこで今回は、「どれを選べばいいか分からない…」という方に向けて、洗髪もブローもこれ1本でOKな“万能ヘアブラシ”の選び方を徹底解説!
用途別のブラシの違いや、それぞれの特徴、自分に合った一本を見つけるためのポイントを、わかりやすく紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- ヘアブラシ選びにいつも迷ってしまう
- 髪や頭皮に本当にいいブラシが知りたい
- シャンプー中にも使えるブラシを探している
- ブローもできる便利なブラシがほしい
目次
- ヘアブラシの種類と用途|目的に合った正しい選び方
- 洗髪用とセット用ブラシの違い|素材と使い方の注意点
- 迷ったらこれ!洗髪もブローもできる“万能ブラシ”の魅力
- まとめ|1本で完結するブラッシング習慣を始めよう
1.ヘアブラシの種類と用途|目的に合った正しい選び方
ヘアブラシにはたくさんの種類がありますが、大きく分けると「洗髪用」と「セット用(スタイリング用)」に分類されます。
✅ スケルトンブラシ
歯の粗いスケルトン(骸骨)のような形をしたブラシでもっともポピュラーなブラシです。ブロー・髪のもつれをとるなどのスタイリング時に使います。
✅ デンマンブラシ
ピン部分が扇形に広がっているので髪をすくい上げるなどの動作に適しています。ブローに向き、操作性に優れており汎用性が高いブラシです。ハーフブラシという呼び方もします。
✅ クッションブラシ
ピンの土台部分がクッション性の高いゴムなどでできているので頭に馴染みやすいブラシです。ブラッシング・マッサージ・髪のもつれをとるアップスタイル作りなど用途は広いですが、シャンプー時の使用には適しません。
✅ パドルブラシ
クッションブラシよりさらに柔軟性に富んだブラシです。(船をこぐ際に使われる「パドル」に似ていることからこの名前がつきました)ブラシ面が広いのでブラッシング時間もかかりません。頭皮マッサージに向いています。
✅ ロールブラシ
基本的に360度にピンがついたブラシです。操作性に優れ、ブローやセットする時に使います。ドライヤーと併せて使うことで毛先をカールさせたり髪にボリュームを出したりすることができます。
✅ 獣毛ブラシ(豚毛・猪毛)
獣毛は人間の髪と同様、水分油分の保持力にすぐれており、髪に馴染みやすい特徴があります。シャンプー時の使用には適しません。主に豚毛や猪毛が使用されています。
✅ スカルプブラシ
育毛や頭皮ケアを目的として作られていることが多いブラシです。ピンに弾力があり、先端が丸くなっているのが特徴です。頭皮と髪を傷つけにくいのはもちろんですが、汚れも落としやすい形になっているブラシです。
2.洗髪ブラシとセット用ブラシ、どう違う?
ヘアブラシにはさまざまな種類がありますが、大きく分けると「洗髪用」と「セット用(スタイリング・ブロー用)」の2タイプに分類されます。
◉ 洗髪用ブラシ
シャンプー中に使うため、水に強い素材(プラスチック・ゴム・シリコンなど)で作られています。指では届きにくい毛穴の奥までしっかりアプローチでき、頭皮のマッサージ効果も期待できます。
ネイルをしている方や、指が疲れやすい方にもおすすめです。
◉ セット用ブラシ
乾いた髪に使うことを前提としており、獣毛(豚毛・猪毛など)や木製の持ち手など、自然な素材が使われていることが多いです。静電気が起きにくく、髪に自然なツヤを与えやすいため、ブローやスタイリング向き。
※ただし水に弱いため、シャンプー中に使うとブラシ自体が劣化したり、髪へのダメージにつながる可能性があります。
それぞれのブラシには得意分野があり、用途に合わせて選ぶことが重要です。
洗髪には洗髪用、スタイリングにはセット用と、目的に合わせてブラシを使い分けることで、髪と頭皮をより健やかに保つことができます。
3.迷ったらこれ!“万能ヘアブラシ”の魅力とは?
「洗髪もできて、ブローやマッサージにも使えるブラシなんてあるの?」答えはYES。
それが、エスハートエスのスカルプブラシです。
オールマイティな秘密はこの構造!
- 376~572本のピンが二段階で植毛され、頭皮にやさしく密着
- ピンの先端は丸く、毛穴を傷つけずに汚れをしっかりかき出す
- 頭皮の形に沿った立体構造で気持ちよくマッサージ
- 柄付きで操作性が良く、ブローにもぴったり
まさに「1本で何役もこなす」ブラシです。
スカルプブラシの使い方|プロも実践するケア方法
- シャンプー前のブラッシングで汚れを浮かせる
- 1回目の洗髪は手でざっくり洗う
- 2回目の洗髪でスカルプブラシを使う
→ 毛穴の汚れや皮脂をやさしくオフ - ブロー前にブラッシングすると、ツヤ・まとまりもアップ!
毎日続けるだけで、髪と頭皮のコンディションが変わってくるのを実感できるはずです。
4.まとめ|“迷ったらこれ”で正解。1本で完結するブラシ習慣を
たくさんあるヘアブラシの中でも、 洗髪からブロー、頭皮ケアまでオールマイティに使えるブラシはなかなかありません。もし「何を選べばいいか分からない」「とりあえず1本で済ませたい」 そんな方には、まず万能ヘアブラシ(スカルプブラシ)から始めてみるのがおすすめです。
正しいブラッシング習慣は、髪と頭皮を変え、あなたの日常にちょっとした心地よさと自信をプラスしてくれますよ。
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